2021年11月。天体ショーの見どころは、月と流れ星。天候さえ良ければ見るための条件の良いものが3つある。
秋の夜長の素敵な夜更かし…
8日の日中は月が金星を隠す「金星食」ので、日暮れる頃からは月と金星が接近した位置に見える。
12日頃には、牡牛座北流星群が極大なので、流れ星を楽しめる。(見頃は11月上旬から中旬で、ほぼ一晩中見える。1時間に2個程度)
19日は満月で、部分月食を見る事が出来る。
筆者が特にお奨めしたいのは、12日前後の「牡牛座流星群」。
理由は、ほぼ一晩中見えるから!しかも1時間に1〜2個程度というほど良い少なさなので、「星に願いを」でも聴きながら、人生のパートナーと一緒に夜空を眺めながら流れ星に願いをかける…なんていうのも良いのでは?
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