昭和の時代…小生が子どもの頃の秋の風物詩と云えば「焚き火」。
広場や庭先で焚き火をする風景がよく見られた。落ち葉を集めて新聞紙に火をつけて落ち葉に着火する。もくもくと上がる煙の匂いは決して良い匂いではないが、何故か懐かしい。
落ち葉には未だ水分が残っており燃えづらいので、火の上に被せると煙の量が倍増する。
当然のことながら、焼きイモをしている人もいた。
令和の現在は庭先で焚き火なんてもってのほかww
キャンプ場にでも行かなければ焚き火は出来ない(TдT)
焚き火には人の心を癒やす不思議な力があるのになぁ。
炎を見ているだけでも十分に癒やされるのだが、焚き火の音が加わると更に効果は倍増する。
この炎の揺らぎもパチパチといった心地よい音も、気軽には聞けなくなってしまったのが残念だ。
…っということで!キャンプしに行こっかなぁ…焚き火を楽しむために。炎は人の心を癒やしてくれるから!
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