2021年11月10日~12日の3日間、月の上に木星と土星が並んだスリーショットを見る事が出来たはず…なんだが、仕事の関係で見損ねた(´;ω;`)ウッ…12日の夜、やっと見ることが出来たときには木星がどっかにいって、土星がだいぶ月から離れた状態だった。
人類が望遠鏡を発明し、ガリレオ・ガリレイが自作の約30倍の天体望遠鏡で星々を観察して400年以上が経った。
遠くを見るための望遠鏡を月や木星に向けたガリレオ。そこで月面にも山や谷があり、木星に複数の衛星がある事を発見した。
ガリレオの望遠鏡は現代のものに比べれば遥かに精度が低いものだったが、好奇心と探究心で次々と星々の実態を掴んでいった。
天体望遠鏡が身近になった現代、初心者用でも50倍とか、少し性能が上がると100倍以上といった天体望遠鏡もあって、月や大きめの惑星ならハッキリと見る事が出来る。スマホでの撮影だって出来る。
星の概要については、本を読めば分かるが、見ただけでは分からないことはたくさんある。
広大な宇宙の殆どは未知。
これからの子どもたちは星々を見ながら、自分の将来に何を求め、何を見つけるのだろう…楽しみだ。
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