春…渓流釣りが解禁になり、ヤマメ、イワナが待っている渓流に引き寄せられる釣りファンの皆さん。
でも!
山梨の某清流では釣った魚の内臓を取り出し、棄てて行く輩がいるそうです。
魚が傷みずらくするためなのでしょうが、そういった渓流の環境を害することを考えないで環境を破壊する自分本意の釣り人の存在は、多数の釣りファンや近隣の人々にとっては迷惑極まりないものです。もちろん喫煙やゴミ・タバコのポイ捨ても!
そういった迷惑行為のために、漁協スタッフの要らぬ手間が増えたり、訪れた人々が気分を害したりして、そこでの釣りが禁止になることだってあり得る話しです。
いつ行っても誰もが自然を楽しめるように、在るがままの環境を保っていただきたい!
内臓を取り出すなとは言いません。だから、それらを持ち帰るか、せめて穴を掘って埋めたりして土に返すぐらいやって欲しいものです。
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